鎮魂と森の生長を願い草刈り枝払いに汗を流す
本日(5/2)の天候は晴れ。10時の気温は18℃でした。南相馬市鎮魂復興市民植樹祭応援隊メンバーは前回(4/24)に引き続き3回目の草刈り、枝払い作業を行いました。場所は、原町区南萱浜地区の第2回植樹会場(2015.3.27植樹)です。会場に向かう途中の水田は代掻きが終わり、田植えの準備が行われていました。
参加者が10時に集合し打ち合わせを行いました。今日は草刈り班と育苗場での苗木のチェック・整理班に分けて作業を行うことにしました。
早速、刈払機の点検・給油と帽子、保護メガネ、マスクの3点セットで安全操作を心掛けて草刈りを行いました。時折西風が強く吹く中での作業となりました。
通路は、セイタカアワダチソウに占拠され、刈払機を駆使して草刈りを行いました。枝払いも行い第2回植樹会場をきれいに整備することができました。
休憩タイムでは、麦茶を飲みながら那須のタルトクッキー(清水副代表の差入れ)を頂きました。話題は、5月27日に開催される”地球環境危機下で「いかに生きるか」を考えるシンポジウム”の参加者把握と第1回植樹祭実行委員会の報告、第11回植樹祭の成功に向けての話です。
4月28日に南相馬市鎮魂復興市民植樹祭第1回実行委員会が開催され、6月11日の第11回植樹祭の具体的な取り組みがスタートしました。私たち応援隊は、全国の植樹ボランティアの皆さん、福島県民、南相馬市民と共に成功に向けて取り組んでいきます。
<次回の作業は5月20日(火)第2回植樹会場に10時集合。草刈り、枝払い作業を行います>
参加された応援隊の皆さん、お疲れ様でした。
今日の参加者は、渡部顧問、松林代表、菅野副代表、山田事務局、東城スタッフ、道中内スタッフ、事務局 岩橋でした。
(報告 岩橋 孝)
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