氷点下での足尾森作業
本日(28日)の足尾・松木は、晴天で風もありませんでしたが広場の積雪は5cm程で-4℃(8時45分)で氷点下での朝でした。9時40分頃に松村宗雄さんがみちくさの庭のネット張りで使用する竹を運んできてくれましたので全員で竹を下しました。
その後打ち合わせを本日の作業責任者の加賀さんから午前中は、みちくさの庭のアジサイの食害防止ネット張りの完成を目指します。午後は、臼沢西の植樹地の獣害ネット点検とりんねの杜脇の植樹地の測量ですとはなされました。
みちくさの庭に竹などの資材を全員で運び、食害防止ネット張り作業を進めました。ネットを固定する結束バンドは素手ですので皆さん「指先の感覚が無くなる」と言いながらの作業でした。この地道な作業を12時前には、終了することが出来ました。アジサイが綺麗な花を咲かせてくれるのが楽しみです。
午後の作業は、2つのグループに分かれての作業です。臼沢西の獣害ネット点検の鎌田さんから「この臼沢西の植樹地の中には動物の足跡が一つもなかった」と嬉しい報告がありました。
りんねの杜脇の植樹地の測量も無事終わりましたので。帰宅時の道路の凍結が心配ですので早めに帰宅しました。
本日の作業は、鎌田さん、大野さん、清水さん、加賀さん、松村健さん、松村宗雄さん、福原さん、弘永さんと筆者(済賀)でした。厳冬期の森作業お疲れさまでした。
(報告者:済賀 正文)
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