時間を忘れるような心地よい足尾の森作業
今日の足尾は、晴れたり曇ったりの天候でした。森びと広場の8時30分の気温は17℃、昼は23℃と森作業日和でした。
夏の猛暑により3か月延期になっていた「りんねの森」に植える苗木が搬入します。待ちに待った植樹の日が近づいてきたことと、どんな苗木が来てくれるのか楽しみな日です。
苗木は、9時半にりんねの森土壌改良ブロックの入口付近に到着しました。トラックの荷台から網の袋に入った立派な苗木を、砂地、改良、赤土、湿地ブロックの順番に850本を降ろしました。
その後3人で、ブロック毎にトレーに20本をランダムに入れました。そこに、鎌田さんが丹精込めて種から育てたウワミズザクラ60本も一緒に各トレーに分けて入れ、獣害に合わないように保管しました。そして、たっぷり撒水して昼食にしました。
午後は、10月1日、2日に開催するりんねの森の植樹の準備をすることにしました。スタッフ・サポーターの車や自家用車、マイクロバスで来るボランティアの方の駐車する場所の草刈りをしました。15時を回ったので作業をやめて、次回の作業の打ち合わせを行い終了しました。お疲れ様でした。
昼休み、みちくさの庭の花たちに癒されました。
「みちくさの庭の今日の写真」
(報告 大野昭彦)
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