暑い中、浜風を感じながら八月始めの森作業!!
8月12日、原町区雫育苗場の気温は32℃に上がりました。浜風が来るので街内とは違い少し涼しい感じがします。
応援隊6名は10時に集合し、岩橋恵美スタッフが作ってくれた麦茶を飲みながら作業ミーティングを行ないました。当日の作業は2班に分かれ、1班4名はトロ箱のアラカシ苗をポットに植え替える作業、2班2名は松林副代表の管理している農園のスイカ、カボチャ、メロンの収穫と雑草取りの作業です。熱中症に注意をしながら作業を行いました。
収穫はスイカ1個、カボチャ5個、メロン3個でした。スイカとメロンをクーラーボックスで冷やし、作業終了後に参加者全員でいただきました。甘くて美味しく、みなさん笑顔がこぼれました。
これからも暑さが続きますが、苗木たちが枯れないように水撒き作業を行なっていきます。
また、新型コロナウイルス感染が拡大しています。南相馬市でも連日40名程度感染しています。感染に十分注意して生活を送りたいと思います。次回、作業は8月19日(金)を予定しています。
本日の参加者は、渡部代表、松林副代表、東城スタッフ、道中内スタッフ、岩橋恵美スタッフ、筆者岩橋孝でした。
(報告:事務局 岩橋 孝)
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