JR東労組大宮から南相馬市・森の防潮堤に苗木がプレゼント
第8回南相馬市鎮魂復興市民植樹祭(10/25)は無事終了することが出来ました。皆さんのご声援に感謝します。植樹祭をサポートした私たちは、来年こそは全国の植林ボランティアのみなさんと共に植樹祭が出来ることを願わずにはいられません。
今朝、南相市の育苗場へ行く途中、秋の青空にくっきりと虹が浮かんでいることに気づき、私の気持ちを和ましてくれました。10時、温かいコーヒーを飲みながらの作業打ち合わせ、苗木の冬支度をすることにしました。
作業は、ポット内の培養土を補充するスタッフ、提供された倉庫を軽トラで育苗場に運搬する作業スタッフに分かれて取り組みました。10月24日にプレゼントされたJR東労組大宮の苗木5樹種480本は南相馬の気候に早くとけこむように、ポット苗にたっぷりの培養土を補充し、水もたっぷりあげました。JR東労組大宮の矢野さん、小高さん、苗木の運搬大変お疲れさまでした。
食後のフルーツには、渡部代表からは会津産の身しらず柿の差し入れがありました。
11月7日は応援隊結成5周年記念慰労懇談会を開催します。この場では、10年を展望しこれまでの活動を振り返り、出席者との懇談を深め合いたいと計画しています。
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