足尾・松木渓谷入口の「みちくさ」屋根用波トタンの台座作りは完了しました
足尾ダム付近に生えるヤナギの蕾は膨らみ始めました(下写真)。間もなく猿がこの蕾を美味しそうに食べる仕草が見られのが楽しみです。
松木沢の朝8時半の気温は-3.6度で、天気は曇りでした。今日は「みちくさ」で待ち合わせ、仁平スタッフはストーブに薪を入れ、室内の温め、ホットコーヒーの準備。筆者は作業の工具や釘などを用意して、鎌田、柳澤スタッフを待ちました。
柳澤スッフの差し入れクッキーをいただきながらの打合せ、本日は波トタンを打ち付けられる状態にしようと作業開始。作業は順調に進みました。
昼食タイムではこの頃の車は”おせっかい”が多すぎるという話しで盛り上がりました。鎌田スタッフが軽自動車を購入しましたが、信号待ちしている前の車がスタートして少し遅れてスタートしようとすると、急にブザーが鳴って「早くスタートしなさい」とばかりのメッセージに驚いたと話してくれました。その他にも色々な注意喚起をコンピューターがしてくれるそうですが、この頃の車は“よけいなおせっかい”多すぎると感じる三人でした。
14時半頃になると西から冷たい風が雪を運んできました。周囲の山は白くなってきたので後片付けをして本日の作業は終了です。本日の作業は、鎌田、柳澤、仁平そして筆者でした。(報告 高橋佳夫)
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