南相馬市の“サポセン”に初参加、元気とやる気をいただきました
3月10日、第7回サポートセンターフェスティバル(サポセン)が、南相馬市原町区福祉会館で開かれました。応援隊は初めてのブースを出展しようと、そのために先月27日の事前説明会に出席、その後も準備をしてきました。
本番の今日、参加者に私たちの活動を分かりやすく理解をしていただくために、DVDの放映や育苗場で育てている苗木を陳列するなど、ひときわ目立つブースを作り上げました。
家族連れのお子さんたちにも興味をもっていただき、「今年の植樹祭に参加したいのですがいつ頃開かれるのですか」「全国植樹祭はだれでも参加できるのですか」等の質問を受けました。初めての経験とはいえ、多くの出会いがあったフェスティバルでした。
講演に招待されたタレント・なすび(福島県出身:前回の鎮魂復興市民植樹祭に参加)さんからは、「何事にも諦めなければ叶わない夢はない」「目標・目的をもって継続し一緒に挑戦をしていこう」と熱い元気と勇気をいただきました。彼とは一緒に記念写真を撮り、松林副代表は帽子にサインを頂きました。
応援隊は、今年も市民の皆さまと心ひとつにして活動していく意思を固め、散会しました。運営委員をはじめ関係者の皆さまお疲れ様でした。(報告 東城敏男)
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