第5回南相馬市鎮魂復興市民植樹祭の準備が始まりました
今日(11日)の南相馬市は20℃を下回り、時折小雨が降る中で14日開催の第5回南相馬市鎮魂復興市民植樹祭の準備が行われ、30名ほどが集まりました。
応援隊からは渡部代表、菅野副代表、松林副代表、岩橋事務局、東城事務局、原田スタッフ、森びとからは筆者が参加をしました。
今日の主な作業は苗木を各ブロックまで決められた数を運びました。そこで活躍するのは、軽トラックです。地元の応援隊の方々は、今回で3回目になりますので、お手のものです。
午後には、JR東労組の千葉、東京、横浜の組合員・家族・市民の方々が3年間丹精込めて育てられた苗木を運び入れてくださいました。ちなみに、千葉からは5種類900本、東京からは10種類・5396本、横浜4種類・614本です。なお、今回の植樹祭で森びととJR東労組とが無償提供をさせていただいた苗木は合計15種類・8870本でした。
また、10日のブログにも掲載されていますが、栃木県日光市足尾町から3000本以上の苗木を水落事務局次長と仁平スタッフがトラックで運んでくださり、JR東労組の東京の皆さんにご協力をいただいて、トラックから苗床に苗をおろしました。ありがとうございました。
14日の天気が心配ですが、雨具や防寒着を念のためお持ちになると安心です。明日も事故なし、怪我なしで作業をしていきます。
(報告:事務局・小林敬)
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