準備がすすむ南相馬市の森の防潮堤づくり、森ともの皆さんをお待ちしています
福島県伊達市や南相馬市はこのところ雨も降らず晴天の日が続きました。各地から南相馬市へ送られてきた苗木が心配でしたので昨日(5日)は、植樹祭に使用する苗木の水やりを行ってきました。ポットから水が滴りおちるまでたっぷり時間をかけて撒水作業を行ってきました。
また、14日に行われる植樹祭会場を見てきました。会場では急ピッチに盛土されていました。当日の予定では、長さ310㍍のマウンドに30,000本の苗木を植えます。その横には、第3回植樹祭(2016年3月27日)で植えた苗木が大きく生長している様子が見えますので、参加者の皆さんの目で木々の生長を確認することができます。
多くの植林ボランティアによって第5回鎮魂復興市民植樹祭を成功させていきましょう。全国の森ともの皆さんとお会いできることを楽しみにしています。
昨日の応援隊メンバーは、松林、東城でした。(報告 東城敏男)
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