秋晴れの中、足尾の苗木に想いをこめて南相馬へ
今日の足尾の天気は気温19℃、晴れ(9:00)。松村宗さんを中心に作業の打ち合わせ。今回は、南相馬市で開催される「想いと祈りを込めた鎮魂復興市民植樹祭(森の防潮提づくり)」に届ける足尾で愛情いっぱいに育てた苗木の積込作業と上の苗床から中の苗床へ苗木を移動。早速、爽快な秋晴れの中で作業開始。
前回に、松村宗さん達が準備してくれたネット360枚に、1ネットに10本の苗木を入れ、トラックに積み込みました。
愛情込めた苗床は、タブ、ユズリハ、シラカシ、マルハシャリンバイ、スタジー、アカガシの6種類。3,272ポットを昼食をはさんで積み込む事ができました。
その後は、ポット苗の移動です。下の写真は、上の苗床から移動させた落葉広葉樹の苗木たちです。
ご覧の通り苗床はきれいになりました。なお、真ん中の苗木は、後日改めて行ないます。
作業を終了し中の苗床にて全員で記念写真を一枚。お疲れ様でした。
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