子キツネのしぐさに心が和む松木沢の草刈り
布沢集落の帰りは直で足尾入り。若いのか?筋肉痛で早く就寝。天気の回復を願って朝、「どくだみ荘」の空を見ると曇り空でしたが、8時45分頃には青空が顔をだしてくれました。
今日は仁平スタッフが用意してくれたちょっと高級なコーヒーを飲みながらの打合せ。森作業予定通りに松木の杜の草刈り、そして雨続きで取水口に泥が詰まっているという情報を受けて、取水口の掃除をすることにしました。
取水口の掃除は昼食後にしましたが、水力は写真の通り勢いが凄いので即、水が満杯になりました。みちくさの池には水がありませんでしたので、キモンシロチョウが少しばかりの水分を摂っているようでした。
作業小屋前では今年生まれた?子キツネがかまって欲しいのか、あどけない顔を見せてくれました。心和ますシーンをつくってくれた子キツネに感謝です。草を刈っているとコオロギやカマキリの邪魔をしてしまいますが、目にする多くの虫を見るとキツネの餌は心配いらない、と感じました。
今日のボランティアは、仁平、福原、高橋でした。(報告 高橋佳夫)
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