“助っ人”の熱い情熱に励まされて最後の準備作業
明後日に開催する最後の植樹祭準備は森づくりに熱い情熱をもった“助っ人”に励まされて、90%が終わりました。今日の作業には、森びとインストラクター・山本 勉さん、鎌田順子さん、鈴木イツ子さんが急きょ手伝いに来てくれました。
10時には注文していた苗木が到着、打合せを切り上げて早速、荷卸し。簡易トイレも設置が終了。
小雨降る中で、荷卸しは30分も経たないうちに終了。民集の杜と臼沢の森用に苗木を分け、トレイとビニール袋に入れて保管しました。
午後3時過ぎには雷雲が見えてきたので、雨が降って有難いと思っていたら、青空が顔を出してきました。あてにならない人間の予報は止めて、苗木にはタンクから水をたっぷりかけてやりました。
その後、最終チェックを行い、私たちは足尾松木沢の新緑の輝きを380名の“森とも”と味わえることを楽しみに待っています。本日のボランティアは、鎌田ご夫妻、鈴木イツ子さん、山本勉さん、橋倉、加賀、済賀、仁平、高橋でした。順子さん、イツ子さん、山本さんありがとうございました。(報告・高橋佳夫)
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