ブルーが冴える空の下で森作業ができることに感謝です
冷たい皇海山(すかいさん)降ろしが吹く朝、森びと広場には雪が舞っていましたが、空は真っ青でした。心が晴れているうちに、寒い作業小屋のストーブに火を点けてボランティアを待ちました。
10時、三人が到着。15分で打ち合わせを行って、即、民集の杜の植樹会場で森作業開始。今日も培養土を運びと開墾を行いました。
昼食時、小川スタッフが未紗(娘さん)さんの手作りの黒糖パンを届けてくれましたので、まずは美味しいパンを頂きました。
午後の作業では民集の杜に保管していた全ての培養土を運び終えました。
今年の植樹祭会場の面積は約2,000㎡で、植樹本数は6,000本植えられるように会場を整備しています。この本数を植えようとすると、培養土はあと1,200袋程が必要になります。
今日は、済賀事務長がジビエ料理とホルモンを持ってきてくれました。これから美味しくいただきます。済賀さんありがとうございました。本日のボランティアは鎌田、小川、済賀、仁平、高橋でした。(報告 高橋佳夫)
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