本日は“初午”、赤飯を食べて森が元気に育つように祈願!
足尾の作業が始まると「どくだみ荘」入口に住む塚原さんからいつも美味しい手料理が届けられる。塚原さんの庭には鳥居があり、奥には稲荷神社が祀られている。朝、起きると仁平スタッフが「雪が積もっていますよ」と。カーテンを開けると一面真っ白。ニュースでは中国地方では33年ぶりの大雪という。
今日は、午前中、“森作業をやって帰ろう”と予定していたが、現場には入らず帰宅することになった。そこに塚原さんから電話があり、「初午なので赤飯をつくったから取りに来て!」と言うので、仁平さんがいただいてきた。二人にとっては、この赤飯は塚原さんの想いが込められた美味しいお土産となった。塚原さん、いつもありがとうございます。
今日は、この赤飯をご馳走になり、足尾での木々が元気に育ち、森作業も安全に進められることを祈願したい。
昨日の陽気の中、河原を歩いていた猿たちと私たちがのんびり暮らせることも願いたい。(理事 高橋佳夫)
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