今年の「第36回足尾・ふるさとの森づくり」の会場づくりを始めました
足尾・松木沢の朝9時、気温はマイナス3度でした。北風が吹いていたので体感温度はマイナス5~6度に感じる寒さでした。
松村さんが運んでくれている梅の間伐材をストーブに入れ、本日のスタッフを待ちました。6人全員が集まって、ホットコーヒーを飲みながらミーティング。作業は、今年の植樹祭会場(「民集の杜」)で枯れ枝の片づけ、重機による開墾でした。
ヤシャブシが寿命なのか枯れている幹や枝が多いので、怪我や事故にならないように枯れ木を伐って、片づけと整地をしました。
午後三時過ぎ、小雪が降ってきたので作業小屋に戻り、冷えた身体をフィリピン土産の「ホットジンジャー茶」で温めました。稲葉さん、橋倉さんお土産ありがとうございます。
鹿たちが夕食に表れたので、私たちは帰路につきました。
「どくだみ荘」の玄関を開けると、大根、ネギ、里芋が置いてありました。松村さん、いつも有難うございます。本日のボランティアは、鎌田、松村、小川、福田、仁平、高橋でした。(報告 高橋佳夫)
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