来年も多くの出会いを願っておもてなし、みちくさの大掃除終了
西北の風が風花を運んできた足尾・松木沢。今日は、陽が差していましたが北風が吹くと体感温度はマイナスでは、と感じる一日でした。作業は、みちくさ(遊働楽舎)の大掃除をしました。
ホットコーヒーを飲みながら、松村さんが書いてきたエッセイをもとに話が弾み、気持ちを文に表す難しさ、読み手に分かってもらう文章が書きたいなあー、となった3人でした。
大掃除は窓ふきに徹しようと、窓に付いたペンキを徹底的に拭き取りました。「これでは鳥が体当たりしてしまう」、という言葉がでるほど綺麗な窓にしました。
昼は、松村スタッフがみそ汁を作ってくれました。自家製の味噌に里芋、大根、ネギを入れて、暖かいみそ汁をご馳走してくれました。久しぶりの自家製の味噌が幼い頃の暮らしをおもいだしてくれました。
午後は、舎の看板を新しい物と交換しました。その後は、ストーブの薪棚を整理しました。舎人(強者)たちですから、一言で作業がテキパキと進み、14時には大掃除が終わりました。
新年を迎える準備ができたので、本日は早めに帰路につきました。本日のボランティアは鎌田、松村、高橋でした。(報告 高橋佳夫)
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