山越おばあさんの贈り物に励まされて森作業
寂しく、悲しい秋色の涙(雨)が足尾に降った今日。午前中は「うんしゅう亭」の屋根下に板を張り、物置用の棚を作りました。ここにはヘルメットや背負子など普段使わない物を置きました。
足尾・松木沢は冷えていますので昼食は温かい蕎麦を食べました。食後、日光市日向に住む、山越あきのさんの手作りの手拭い頭巾?(日よけに良い)がビニール袋いっぱい届けられました。鈴木イツ子さんが山越さんから預かってきてくれました。
早速、仁平スタッフがモデルになって頭巾?を被ってもらいました。ヘルメットや笠の下に着けると、森作業にはとても有難い頭巾?でありました。山越あきのさん、沢山の雑巾と頭巾?を届けていただきありがとうございました。
雨が止んで青空が見えてきたので、民集の杜へ移動。
来年の植樹祭会場の開墾を始めました。重機を動かし、石ころだらけの地を開墾しました。
運転席から見える草紅葉と昨年植えた苗木たちの晩秋の色にこころ驚かされました。なんて素晴らしい雨上がりの秋色でしたか。自然に乾杯でした。
今日のボランティアは、済賀、仁平、高橋でした。(報告 髙橋佳夫)
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