獣害にはやれることだけはやっておこう!イノシシ追い出し作戦
昨日()29日は森作業の集中日。天気は木枯らし気味の風でしたが太陽の陽がさしていました。
午前中の作業は民集の杜に住み着いている?イノシシを追い出し、杜に入れないようにネットを張ることでした。まず四面の杜の内三面にネットを張り、その後、爆竹等を使ってネットを張っていない面に向かって、イノシシを追い出し作戦でした。
まずはミーティング。追い出し作戦を綿密にする話合い。
結果、イノシシは恐怖の気配を感じて民集の杜からどこかに移動していたようで、爆竹や大声を出して追い出しましたが、イノシシはいませんでした。
これで民衆の杜担当の鎌田さんは、安心してぐっすり寝られることでしょう。
午後は、11/6の「秋の感謝デー」、11/13のEU高崎の植樹祭会場のチェック、越冬前のポット苗の草取り、民集の杜の草取りを行いました。
民衆の杜は3年前から植栽していますが、苗木たちはすくすく生長して秋祭りの脇役になっている様(写真上)でした。
感謝デーと植樹祭の会場は臼沢の森ですので、約210㎡の植栽場に印を付けて、明日以降草刈りとマルチングの準備を行いました。
食祭場まで登っていく階段の両脇は、写真(上)のように秋祭りが始まっていました。
昨日(29日)のボランティアは、鎌田、松村、岡安、橋倉、福原、松井、済賀、水落、小黒、福田、仁平、筆者でした。(報告 高橋佳夫)
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