松木村の先祖を迎える草刈りをしました
立秋だというのに秋の気配は感じられなかった本日。気温は31.5℃まで上がりました。
午前中は、今週末から旧盆を迎えるので、松木村跡地に残る墓石と祠の周囲の草刈りをしました。草刈りしながら、114年前に廃村に追い込まれた村人の想いを描いてみました。
午後は、台風の心配があるので、舎務室の金属部分にペンキを塗りました。
また、午後から柳沢スタッフが来たので、彼は“森びと看板”の支柱にシラカンバをはめ込んでくれました。
我々は足尾の「どくだみ荘」(長屋)に寝泊まりして作業していますが、この頃、熊の親子が近くに現れたり、猪の親子が現れたりしているそうです。網戸でブログを更新していると鹿が窓辺を通り過ぎることはありますが、熊には遭いたくありません。今以上に生ごみ等の処理に注意しなくてはなりません。本日のボランティアは仁平、柳澤でした。(報告 高橋佳夫)
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