春の営みがはじまっている足尾松木沢の森
昼の気温は22度まで上がりました。遠方の景色は霞がかかっているようでした。臼沢の森は写真のように、春祭りが始まり、木々は様々なパステルカラーで化粧していました。
森びと広場のシダレザクラも最後の花の彩りを若葉に助けられているようでした。
民集の杜へ向かって歩いていると、ハンミョウのペアーが道案内をしてくれました。その先には、ノビタキの雄が雌を呼んでいました。いつもの鳥たちが足尾松木沢にやって来ました。
今日の森作業は5月21日の第35回植樹祭の会場の開墾と苗分け作業用のテント骨組みをしました。黒土も運び込まれました。
新松木の杜と民集の杜に植えたレンギョウの黄色い花が心を癒してくれました。
今日のボランティアは仁平、小川スタッフでした。(報告 高橋佳夫)
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