市民サポーターも本番を待つばかり
今日の浜の天気は昨日よりも風が弱く、太陽が顔を出していました。身体に突き刺す寒さではありませんでしたが、じっとしていると寒い日でした。
今日は13時から植樹市民サポーターの皆さん、植樹応援隊の皆さん、そして森びとインストラクターのサポート実習でした。
事務局員と一部森びとインストラクターは11時半頃に集合。実習前に植樹会場の下見と踏みつけられた土を掘り起こし、植えやすい状態にしました。
相馬農業高校生たちを含め約50名の市民は13時から藤原一繪先生の指導を受け、植え方、マルチング方法、大きな声を出したサポート等を学びました。皆さんは、明日、約2千名の植林ボランティアをサポートすることになりました。
実習後は、昨年の植樹会場の補植をしました。森びとインストラクターは約200本の補植をしました。南相馬市の鎮魂復興市民植樹祭は明日の本番を迎えるまでになりました。(報告 髙橋佳夫)
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