雨や雪の恵みを願って森作業
生物社会の一員に過ぎない私たちですが、ここ足尾でも雨・雪も降らずに乾燥している連日に遭遇していると雨の有り難さきが身に沁みまるこの頃です。(遠方の山は1800㍍の社山です。積雪が見えません)
ハウスのポット苗木を観ていると、雨乞いをしたい気分かと思われます。乾燥に耐え抜いているので撒水しました。
今日は岡安、小井土、栁澤と筆者の4人が森作業に就きました。作業は、ハウス内トレイ置き場の棚を一部完成させました。さらに、ハウス入口を完成させました。
苗床の現場は、写真の様にサル害に遭いました。これも仕方ありません。森の先人は獣たちですから。
早く、雨が降ってほしいと願って森作業を終えました。(スタッフ 松村宗雄)
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