静寂な雪景色の足尾松木沢
最大級の寒波が沖縄地方から北海道にわたって襲いかかってくるという予報の本日、私たちは足尾入りしました。国道122号から足尾町内の道は除雪がされて心配はありませんでした。精錬所跡からダムの山並みは写真の通りです。
仁平スタッフは平スコップや牽引ロープを車に積載し、脱輪しても引き揚げられる準備をして現場に向かいました。積雪は20㎝程でしたので、4W車・スノータイヤ装置であれば余裕をもって現場に到着できました。
足尾松木沢は写真の通りです。中倉山、足尾グランドキャニオンもいつもの冬景色であったので安心しました。
小黒事務局次長と筆者の三人が静かな場所に現れたので、鹿たちから睨まれた感じでした。
寒波は今夜から雪を降らせるという予報なので、明日の森作業は朝の天気を見て判断することにしました。「どくだみ荘」は冷えています。仁平君、小黒君は、ストーブで沸いた湯の湯たんぽを抱いて寝るようです。筆者はドテラに身を巻いて、マスクをかけて寝ることにします。(理事 高橋佳夫)
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