原町地区労働福祉協議会が森の防潮堤の草取り
異常気象が甚大な被害を残して去って行きましたが、奥山の植生はいつものように秋へ歩み始めています。
南相馬市の芦ノ口苗木置き場でも彼岸花が咲いている、ということなので南相馬市にも秋が近づいているようです。事務局・岩橋さんからの報告。
岩橋さんからは、昨日(12日)、6時30分から原町地区労働福祉協議会約80名が、2013年10月の「鎮魂復興市民植樹祭」で植樹した鹿島区南右田地区の第1回会場の除草作業を行ないました、と報告がありました。
原町地区労働福祉協議会は毎年2回の社会貢献活動を行っています。一昨日からの台風の影響が気になりましたが、昨日は早朝から好天に恵まれまして、約1時間半わたり除草作業を行いました。
参加者からは、「6月の除草作業に参加したが雑草の伸びが早く驚いた。大変だが今後も除草作業などに協力していきたい」、「早朝からいい汗をかいて朝食がうまいと思う」と話していたそうです。岩橋さん、原町地区労働福祉協議会の皆さん、お疲れ様でした。(理事・高橋佳夫)
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