猛暑のなか、苗木にたっぷり水分をやりました
今日の森作業は、猛暑のなかの作業となりました。午前中は、中倉山上空に雲が流れ日差しを遮ってくれましたので、作業はスムーズに捗りました。しかし、午後は、一遍した真夏の猛烈な日差しとなり、作業小屋の温度計は、どんどん上昇し30度を超えてしまいました。作業者は、2名(金子スタッフ・筆者)で行いました。
沖縄の森ともが送ってくれた“編み笠”は、たいへん重宝しました。(ありがとうございました。)
今年から、苗床を増設しますので、「ビニールハウス(屋内)における栽培」の勉強もしながらスタッフで意見交換を行っています。冬季の育苗管理に於いては、低温被害・寒風被害・積雪被害などがあるということも話し合っています。森とものみなさんからもアドバイスを受けながら育苗作業をすすめて行きます。
今日の作業の最後は、「水をたっぷり苗木にやろう」ということで松木沢から流れてくる沢水を撒水しました。(スタッフ・仁平範義)
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