初夏を思わせる松木村跡地で老若男女が植樹祭
雨上がりの五月晴れは気持ちが良いですね。埃だらけの空気を雨で洗い流し、地に溜った雨水が温められて蒸発してきれいになった空気が美味しかった植樹祭でした。
今日は群大工業会桐生支部主催の植樹祭をサポートしました。間藤駅に着いた40数名を森びとスタッフの車で迎え、森びと広場に案内しました。 その後は植樹祭の歓迎あいさつをしてから、「民集の杜」へ移動して植樹祭を行いました。
植樹方法のアドバイスは小井土スタッフが行い、小川インストラクター、鎌田スッフ、松村スタッフがその植え方を皆さんにやって見せました。
キジが囀っている声を聞きながら、皆さんは黒土運び、穴掘り等を丁寧に行い、110本の苗木を植えました。
お父さんと参加した女の子も2本の苗木を植えて満足そうでした。
全ての植樹を済ませて記念写真を撮った後は、森びと広場の東屋で昼食をとりました。12時半頃には、森びとスタッフの車で間藤駅まで送り、皆さんとは別れました。サポートしてくれたスタッフ、インストラクターの皆さんお疲れ様でした。(理事 高橋佳夫)
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