森びと設立10年から10年後へ、森びとの進路を示した通常総会
春分の日が過ぎて日照時間が長くなってきました。春分の日は法律で”自然をたたえ、生物をいつくしむ日”と定められているそうです。恥ずかしい話ですが、筆者の幼いころの春分の日は春休み期間中で、田んぼの畦でセリを取り、セリの天ぷらでうどんを食べるのに必死でいたような気がします。
先週の春分の日、当会は第9回通常総会を招集し、森びと設立10年を迎えた2014年度の事業と予算を決定しました。総会は、正会員401名のところ出席者81名、委任状による出席200名が出席でしたので、定款第28条により成立しました。
議事は議長に選出された岡部浩之正会員がスムースに進め、2013年事業報告と収支決算報告、監査報告が審議され、原案通り承認されました。その後、10名の正会員から意見を頂戴し、2014年度の事業計画案と予算案を審議、原案は賛成多数で承認されました。総会報告は随時行っていきます。(理事・高橋佳夫)
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