秋晴れの下で秋の森作業がはじまりました
秋の森作業が始まりました。天気は秋晴れ、清々しい中で晩秋から植樹をする臼沢西の森づくりの準備をしました。(写真上:左側の斜面)
本日からの森作業はJREUの皆さんが中心となっています。今日は、JREU横浜、高崎、水戸の皆さんが手伝ってくれました。作業前には事務局・小黒さんから臼沢の森の生長の話がありました。
臼沢西の森の植樹会場は今までと違ってガレ場と言ってもよいほどの荒れ地です。砂利が多く土らしい斜面ではありません。そこで、この場所での植樹は黒土や腐葉土を今まで以上に多く使用していくことにしています。今日はそのための黒土と腐葉土を1千袋以上運び揚げました。
作業は13時半頃までやっていただき、ノン・アルコールビールで乾杯し弁当を食べました。その後は南相馬市のいのちを守る森の防災堤づくり応援の状況報告、そして作業の感想を伺いました。
気の早い苗床のコナラの葉は色づき始めました。
中倉山を見上げると草も色づき始めていました。今年は紅葉が早い感じがします。森作業初日を手伝ってくれた皆さん、ありがとうございました。
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