程々の距離と互いの緊張感があれば持続可能?

熊と生きる人間の知恵なるものを考えていますが思いつきません。ヒントは以前、テレビで報道された知床半島で女性一人で昆布漁をしている夏だけの暮らしだ、と思っています。それは程々の距離を守って互いに緊張感をもつことではないかと思います。

今日の足尾・松木沢は30度以上の気温になりませんでした。天気予報通りに雷雨が発生してひと雨があるかと思っていましたが、原稿を書いている時間になっても雨は降りません。

今日のひとり作業はコナラの苗分けです。300本のコナラをポットに移しかえました。

夕方5時過ぎ、足尾ダム付近に来たところ鹿が水浴び?をしていました。奥の鹿は水の中にある何かを食べているようでした。筆者は、このシーンを見るのが初めてでした。

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