未来を築く元気な生徒たちと“みちくさ”をしました
今日は日光市立三依中学校全生徒の足尾自然観察を応援しました。みちくさを訪れてくれた皆さんは、中学二年生と三年生5名と先生7名でした。11時過ぎに始まった授業は、まず当委員会のスタッフと事務局の自己紹介。
報告では、私たちが森に生かされていることを学びました。特に、私たちは肉眼で見えない菌や微生物などの働きに支えられていることを学びました。
1時半程の授業の後は、外に出て昼食。昼食後は足尾・松木沢の自然にふれました。
帰る前には、みちくさの前で記念撮影。皆さんとの別れの時は、生徒を代表して女生徒からお礼の言葉を受けました。今日は、生徒の皆さんと大人たちの「みちくさ」を楽しむことができました。三依中学校の皆さん、本日は未来への元気な息吹をいただきありがとうございました。“ケロケーロ”と手を振ってくれた皆さんに心からお礼申し上げます。(報告:仁平スタッフ)
コメント