いのちを繋ぐ自然のエネルギー
夕方5時頃、苗床で苗をチェックしていると子ギツネがあいさつに来てくれました。乳離れをして自然界で生きていく場所に、子ギツネは作業小屋付近が気に入った様子でした。とても可愛い顔を見せてくれました。
今日は、昨日掘った穴に黒土と腐葉土を運びました。この穴は14日に訪れる野木町・煉瓦窯を愛する会の皆さんが植樹するためのものです。
ところで苗床にあるドロ箱にはカシワ、タブノキ、スダジイを蒔きましたが、梅雨の中休みの晴れ間に一気に元気を出したように見えました。
タブノキはビニールハウスで暑さに負けましたが、外に出してあげましたらご覧の通り元気を出しました。スダジイは梅雨の中休みでも中々葉をだしくれませんが、よぉーく見ると芽は乱立しています。後1ヶ月過ぎると一斉に葉を拡げてくれるでしょう。小川スタッフ、連日の作業お疲れ様でした。
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