木も心も人に支えられて生(成)長します
五月も今日で終わりです。天気は梅雨の中休みで気持ちよい一日でした。
雪解け水は何十年もかけて浄化され、森はミネラル分の多い美味しい水を私たちに与えてくれます。
足尾の森づくりで、この自然への感謝の心が育むことができるのは多くのインストラクター、スタッフそしてサボターの情熱に支えられています。
全ての植樹が終わっても最後の最後まで点検を欠かさないインストラクター。
参加者全員が帰路についた後は後片づけをして、大成功の祝杯をあげました。
ミズナラは小さなドングリを実らせることでしょう。山と心に木を植えてくれたインストラクター、スタッフ、サポーターの皆さんありがとうございました。皆さんの支えで、100年後のいのちを守る森が動き始めました。
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