タブノキのいのちを育む雪に感謝です!
今日は雪に感謝した日でした。ビニールハウスにはタブノキの苗木が春を待っていますが、沢から引いている水のホースが凍ってしまいました。春までには後2ケ月もあるので撒水は欠かせません。そこで今日は、積もっている雪をタンクに運んで散水用の水にしました。しかし、この程度では撒水には足らないので、これからは沢取水口からポリバケツで水をビニールハウスまで運ばなければなりません。苗木も生命をかけて生きているのでこの作業は怠ってはなりません。少しばかり辛い作業ですが、撒水をすることによって森の恵みを頂けると思えば、ポリタンクでの水運びは森と生きる私たちの当たり前な労働です。雪に感謝です。
午後は、「舎務室」と「みちくさ」の配置換えをしました。みちくさでは総和町岳友会の皆さんと素敵な出会いがありました。出会いは「みちくさ日記」を見て下さい。
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