森の防災堤づくり応援の蕾が膨らみました
今日は足尾・森びと広場に14時到着しました。ビニールハウス内のタブノキに撒水するためです。この苗木は2年後に南相馬市が準備している森の防潮堤用に育てているものです。
20日に開かれた「2013年森びらき」には、南相馬市市役所生活環境課課長・佐藤幸雄さん、同副主査・坂下哲也さんが出席し、南相馬市で始まる森の防潮堤づくりへ向けた志を参加者の皆さんと固めました。
そして翌日(21日)は、朝9時から昼までの間、「森びと各県ファンクラブ意見交換会」を開催しました。ここでは森の防潮堤づくり応援を各県から広げていくための意見交換が行われました。
足尾は未だ厳寒季ですが、今日の雄鹿の顔つきを見ているとそんなに厳しい冬ではないようでした。各県の森びとファンクラブの皆さんが蒔いたドングリは、後2ケ月過ぎるとポットから芽が顔を出すことでしょう。JR東労組の組合員・家族の皆さんとの協働事業ですすめているいのちを護る森の防災堤づくり応援の蕾はふくらみはじめました。
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