間伐作業に汗を流し、共に森づくりの抱負を語り合う
筑波山の水源の森づくりをしている「NPO法人地球の緑を育てる会」との間伐共同作業・交流を行ってきました。昨日は雨が心配でしたが、両NPOの強者シニア達の熱気で雨雲を筑波山に寄せつけませんでした。
間伐したヒノキ等針葉樹の森は約1000㎡程でした。チェンソーと鉈を使った森びとチームの間伐作業は、最初、動作が滑らかでなかったのですが、1時間もするとチームワークもとれてスムースになってきました。
チェンソーでヒノキや枯れた松を伐ってきました。伐ったヒノキを三人がかりで引きずり降ろし、枝のカットそして片付けが主な作業でした。
夜はつくば市の施設で交流会。それぞれが自己紹介をした後は、森づくり話、カラオケなどを楽しみました。
今日は朝、8時半頃から昨日と同じ作業をしました。11時半まで作業をして、昼食を食べた後は地球の緑の皆さんが育てている苗床を見学しました。苗床では色々な苦労話や苗づくりのアドバイスをいただきました。「NPO法人地球の緑を育てる会」の皆さん、大変お世話になりました。
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