タブノキが芽をだしました
先月上旬蒔いたタブノキが芽を出してきました。約1ヶ月かけて地中に根を出し、元気な芽を見せてくれました。残暑が厳しいので明日はネットを覆ってやります。10年後にはこのタブノキたちが南相馬市の防潮堤にしっかり根付いていることでしょう。
残暑が厳しいので苗床にはハンミョウが鮮やかな色を輝かしていました。
松木の杜ではイノシシが侵入して餌をあさった後があちこちに残っていました。イノシシはネットに体当たりをして、ポールを倒して出入りしている様です。ネット補強作業が増えました。
杜は秋色になりつつあり、クリの実は間もなく多くの虫たちの美味しい餌になることでしょう。夕方になるとコオロギの合唱が始まり、肌寒く感じる足尾「どくだみ荘」です。
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