南相馬市へ嫁ぐ苗木を整える
今日の足尾は気温30度まで達しませんでした。昼からの雷雨が去ると気温は24度に下がり、「秋みたい」と言う声があるほどでした。
今日は松井理事と柴田スタッフが苗床整理をしてくれました。臼沢の森ではJREU横浜の皆さんが草刈りをしてくれました。(写真は「みちくさ日記」に掲載)
舎人の松村さんは先月上旬に収集して蒔いたタブノキの芽が出たとして、プランターを持ってきてくれました。昼過ぎ、元気に育っているタブノキを見て、南相馬市復興支援のひとつである森の防潮堤への諦苗木提供の今後を話し合いました。 葉の大きさが4~5㎝になったことをひとつの判断基準にして苗分けをしていくことにしました。 また、臼沢西側(写真左斜面)が来年から植樹できることになったので、その植樹方法などを話し合いました。ひと雨降る毎に秋が近づいている感じがした森びと広場でした。
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