足尾の森づくりに南相馬市長・桜井様が参加しますよ!
久しぶりにのんびりしています。今日の天気は関東周辺が激しい雨でした。土砂流出がニュースで報道されていましたが、足尾の苗床では恵みの雨です。先週は夏日が突然やってきたので苗床のポット内では水分が蒸発して乾いていました。そこに雨が降りましたので今日は苗木たちには感謝の日でしたでしょう。
また、みちくさ畑では昨年植えた行者ニンニクとウルイが芽を出していましたので、ここでも今日の雨は感謝でしょう。山でも今日の雨は全ての生物たちの命を育んでいることでしょう。オオカメノキの花も雨の中で薄い黄緑色を輝かせていました。秋には紅い実を大きくさせて、私たちに元気を与えてくれることでしょう。
間もなく日本の全原発が稼働停止となります。けれども電気を使った暮らしは少しばかりの我慢をすれば原発に頼らない暮らしは可能でしょう。いのちを犠牲にしない原発に頼らない暮らしを変えるには少しの我慢と私たち市民のアクションではないでしょうか。
ところで19日に実施する第27回足尾・ふるさとの森づくりには、南相馬市長・桜井様が出席するとの連絡が入りました。原発事故で避難生活を強いられている市民の声を桜井市長から伺い、市民が進めていく防災林づくりを応援していきたいと考えています。
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