「みちくさ広場」用小屋の地鎮祭を執り行う
今日も昨日のような夏日でした。作業をするとTシャツでいることが気持ち良いほどでした。午前中は地鎮祭を執り行いました。大震災と原発事故を経験した私たちは自然と原発に向き合って生きていくことの大切さを教わりました。大人も子どもたちも自然の素晴らしさや有り難さそして怖さを体験していくことで、自然の恵みを暮らしや社会に根付かせなければなりません。そんなきっかけと体験をしてもらうために、雨が降っても風が吹いても体験できる小屋建設に向けた地鎮祭を今日、執り行いました。
その後はその小屋に使う間伐材を移動させ、19日の会場設営の場所を確保しました。午後は、鎌田スタッフが作ってくれた土のう袋入り腐葉土600袋を新松木の杜へ運び出しました。強者達の作業は手っ取り早く、あっという間に植樹会場に土のう袋を運び出しました。しだれ桜は暑さに我慢できずに一気に花を咲かせました。作業が終わってみると顔が日に焼けた感じになって顔が突っ張っていました。
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