春よ来い、早く来い!
2日目オープンの「遊働楽舎」本日、舎人の小井土さん、済賀さんは10時までにスタンバイしたようです。外は変わらずの時々雪が舞う寒い日でした。作業は今日も新松木の杜の開墾をしました。残りは5分1位で、明日には開墾が終了です。草の根が密集していた地中に雨や太陽光を与えて約一ヶ月間で元気になってほしいと願っています。
ところでみちのく事務所・泉山理事から携帯メールが入り、大槌町では今月30日、宮脇昭最高顧問が提案している「いのちを守る緑の防潮堤」の試験植樹が行われるそうです。9日には現地で宮脇先生の講演会も実施されるようです。
東京地区では桜が満開というニュースが流れていますが、足踏みしている足尾の春を写真でお知らせします。朝は霜柱を踏みつけて作業に向かいますが、ヤナギや桜の蕾はご覧の通りです。水仙は蕾すらありません。
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