恵みの雨が春を呼ぶ!
久しぶりの雨がポツポツと降った足尾でした。寒さと雪で春が足踏みしていたのですが、これで地中も温まり根も動き始めるでしょう。そんなわけで今日は、苗床の苗木も恵みの雨が降りましたので、蕾が一気に膨らむことを願いました。帰り道ではサギが春雨でシャワーを浴びている感じでした。
蕾が膨らむと一気に灰色や茶色の岩山を緑が覆い、いのちの森では幹や葉からフィトンチッドを発散して、それを吸い込むと私たちは癒されることでしょう。早く新緑の恵みを甘受したいものです。
それにしても政府の原発再稼働ありきの新基準に関して、駄目な政治家を甘やかすことは大人の問題ですね。先ず私は、国政選挙で投票した政治家にその考え方を明確にさせることにします。
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