自然の営みが聞こえてきます
今日の足尾は少し風がありましたが、青空も見えて空はキラキラと輝き気分の良い日でした。10時頃の気温はマイナス1度でした。鹿やサルもそして空を舞うトンビも春の気配を感じているようにのんびりしていました。
昨日は、小川事務局が責任者になって栃木県と群馬県から舎人4名が黒土を土のう袋に詰める作業をしてくれました。300袋に黒土を入れ、新松木の杜づくりに使用する黒土を準備してくれました。
残雪は日毎に少なくなって霜柱も溶け出し、目に見えない動物たちの息づかいが聞こえてくるようでした。 コアカミゴケも春陽から元気をもらって日毎に大きくなっているようです。サルは日向ぼっこをしながら餌を探し、雄鹿は黒光りした冬毛と立派な角を見せてくれました。
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