森(自然)と生きている実生活を目の当たりにしました
今日は暑い日でした。ラジオのニュースでは西日本から東海地方まで梅雨が空けました。足尾も気温が30度を超して梅雨が空けたのではないのか、という猛暑日でした。そんなわけで昼にはミイミイゼミが鳴き、午後4時過ぎにはヒグラシが鳴きました。松木の杜の草刈りをしているとホタルブクロ、ネジバナ、ビロウドモウズイカがきれいな花を咲かせ、夏のエネルギーを一杯受けていました。
苗床のポット苗も水分が蒸発していましたので森戸さんが撒水しました。筆者と鎌田さんは松木の杜の草刈り、松村宗さんは畑でじゃがいも収穫しました。作業後には鎌田さん、森戸さんそして筆者は新ジャガを少々いただきました。筆者はポテトサラダを作っていただきました。松村宗さんありがとうございました。
サラダにソーセージを入れるので買い物に行ったら、何時も御世話になっている店のおばさんがサルが店の戸を開けて店には入って物を盗んでいった、と言いました。店にはバナナ、マンゴ等の果物、トマト、ニンジン等の野菜等が並べられていますが、足尾のサルはある野菜を必ず2つ抱えて盗んでいくと言っていました。さて、それはどんな野菜でしょうか。私もその話を聞いてなるほどと思いました。
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