苗木も人も風がここちよい?環境づくり
「ここちよい風」が気持ちよい、ということを感じられるのは汗した人だけであることが分かりました。今日は標高900㍍以上の臼沢の森で草刈りと階段作りを行いました。標高750㍍の森びと広場の気温は28度を超していましたので臼沢の森も夏日でした。しかし、作業の合間に休憩すると松木沢から吹き上げる風が何とも言えない“ここちよさ”が気持ちを和らげてくれました。腰を下ろすと「ああー、気持ちいいなあー」という声が聞こえてきました。
昨年植えた苗木は写真のように草に覆われています。この時季は苗木が生長するのに一番大切な時です。この苗木の周りの草を刈ってやらないと草に負けて生長が鈍ってしまいます。今日は、苗木の環境改善と今月下旬から始まる森づくりに参加してくれた皆さんが安全で怪我の無いように植樹会場の環境整備を進めました。
コメント