4年間のいのちの森づくりにキツネが歓迎
23日の秋晴れの日は第19回足尾・ふるさとの森づくりが行われました。主役はNTTビグソルの社員の皆さんでした。当日は朝から清々しい青空が皆さんを出迎え、JR日光駅前から大型バス一台を貸し切って現地に入ってくれた皆さんの顔も清々しさが感じられました。
植樹会場は松木の杜で大きな岩がゴロゴロしているところでした。しかし、この地で4年間も春と秋に植樹している皆さんですので、一行27名はあっという間に12種・140本の幼木に元気を与えてくれました。
昼食後、皆さんが後片付けをしているとキツネが「森びと広場」に現れました。野生のキツネを初めて見た皆さんは驚いていました。広場から対岸の岩山を見ていた参加者の一人は、“キツネが生きていける自然環境になっているのね!”と感動しているようでした。NTTビグソルの皆さんありがとうございました。事務局員の皆さんお疲れ様でした。
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