北海道旭川市で始まった本物の森づくり
本日、「誰にもやさしい緑の森づくり実行委員会」の事務局・澤田邦弘さんからメールが届きました。この実行委員会は北海道旭川市と市民が設立し、宮脇昭理論に基づく本物の森づくりを進めています。その第一回植樹会が9月19日に行われたという報告でした。
この森づくりが始まったきっかけは5月に行われた旭川MS(マザー&シスター)会結成25周年記念の植樹祭です。この場には宮脇昭先生と旭川市長、地元選出の佐々木衆議院議員そして市民が参加し、宮脇先生から北海道から世界へ本物の森づくりを発信しようと提案されました。その意向を受けて「誰にもやさしい緑の森づくり実行委員会」が設立されて19日の植樹会に至りました。写真を見ると参加者の心にも木を植えられたようです。
MS会の皆さんは足尾・ふるさとの森づくりに三度も参加してくれています。MS会の皆さんおめでとうございます。実行委員会の皆さんお疲れさまでした。
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