八幡平の雲上の森に命を吹き込む
第5回「八幡平・ふるさとの森づくり」は前々日から降り続いた大雨で、植樹場所が田圃の様になってしまい、急遽、中止にしました。悪天候の中、遠路から参加してくれました多くの皆さん、本当に申し訳ありませんでした。
当日、角岸所長からは「植樹については事務局が責任をもって早急に行います」、と約束しました。早速、事務局は天気予報を予測して、9日と10日に植樹を行いました。両日とも青空の見える好天気に恵まれ、新緑のみずみずしさを感じながら12種・2,200本の苗木を植えました。植樹には事務局員とその家族、JREUの若者たちが集まってくれました。皆さん、ありがとうごさいました。
今回の教訓は来年の植樹に活かしていこうと、事務局はその対策を練っています。(みちのく事務所発)
コメント