参加者の心に木を植えられた千葉の皆さん
千葉県から植樹に来てくれた皆さんから東京事務所にメールが届きました。メールは帰路の車中で話し合った参加者の声でした。その一部は、「自然を壊すのは人間、再生するのも人間。これからも継続していきたい。」「もっと多くの人に今の自然を知って欲しいと思った。」「ミミズを久しぶりに見た。」「以前に植樹した木々が元気に育っていたことが嬉しかった。」、という声があったそうです。
メールを送ってくれた方からは、「これだけ環境問題が各メディアで取り上げられている現在、地球温暖化ストップに植樹を行うことにより、少しながら環境問題について感心が芽生え、自分も地球温暖化ストップに参加しているという自覚が出てきて、来年も機会があれば参加したいという声が多く聞こえた」、というコメントがありました。
参加者の一人は、「植樹は保育園に通園していた時にやったが、今回はそれ以来2回目であったので感激した」、と感想を述べていました。また、参加者の中にはアイヌ文化を伝承している皆さんがいました。松木の杜では、その皆さんが森に感謝する儀式を行って植樹をしていました(下の写真)。
千葉の皆さんは山と心に木を植えられたようでした。皆さんお疲れ様でした。心に木を植えて頂きありがとうございました。
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