本物の森づくりファンクラブが神奈川県で発足
昨日は五月晴れで日差しが痛いと感じる日でした。昼の気温は26,5度でした。昨日の作業は朝から1,000袋の腐葉土運搬と10㌧ダンプ2台の黒土の運搬準備でした。その後は、松木の杜周囲のネット張り準備をしました。また、「森びと広場」入り口では森びと強者4名が看板支柱を建ててくれました。黒土は群馬県桐生市のあかぎ園芸さんが私たちの森づくりに無料で提供してくれました。あかぎ園芸さん、ありがとうございました。
夜、7時からは横浜市で「森びと神奈川県ファンクラブ」が発足しました。森びとインストラクターが中心となって、19名が会員となって足尾と神奈川県内で、“山と心に木を植える”運動を広げていく仲間の絆が形になりました。代表に就いた田岡耕司森びとインストラクターは、「私たちは森づくりを通じて、木に生かされいることに感謝し、その自然に謙虚になっていく人と人との結び付きを大切にしよう」、と訴えていました。
宮脇昭最高顧問の地元で森びとファンクラブが結成されました。神奈川県のみなさんありがとうございました。
お蔭様で、ついに私の地元の神奈川でも森びと神奈川県ファンクラブを立ち上げることが出来ました。
投稿: 第4期インストラクター | 2009年5月21日 (木) 22:52