ほのぼの手紙に激励されました
昨日、事務所に手紙が届きました。差出人は「夢屋」さん。夢屋さんは「森びとタオル」を作っている地域作業所です。手紙には、「ご注文ありがとうございました。おかげさまで仕事の少ない時期に、とても助かりました。“森びとタオルだわ!”といいながら、ミシンかけやラッピングに、皆、張り切っておりました。本当にいつもありがとうございます。新聞に紹介された記事を同封させていただきます。よろしければお時間のある時にお読みいただければ幸いです」、と書いてありました。
夢屋さんでは、養護学校を卒業した人たちが働いています。新聞によると、作業所の開所年は当委員会活動開始年と同じ2005年です。現在、男女13人は絞り染めの手縫いから藍染めを行ったり、ミシンでタオルに刺繍したりしています。皆さんは記事の写真のように仕事を楽しく、そして真剣にやっています。昨年秋に会った時も、写真のようでした。
夢屋のみなさん、心あたたまる手紙を送っていただきありがとうございました。
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